頂いたテキストの表紙 |
カラフルな絵で見ていて楽しい |
講師は バリスタ講師阿部圭介さんで、広く活躍されています。お名前で検索して頂くとブログ等ヒットします。
チリチリ音が大切だよとスタバの松田さんもおっしゃっていましたとおり、チリチリ音を聞きながら手に伝わる温度・体積の増え加減・ノズルの先端を沈めるタイミングを実践し、大きい泡の消し方(今までは真上にミルクが飛び、大量のおつりを撒き散らす事数回あってダイナミックにやれず)・あまり良くわかっていなかったミルクの磨き上げとカップへの注ぎ方を教えて頂きました。
早速おうちで復習して見ました。家族によると前日と同じ豆と牛乳ですが味が違うと言われ、なんとなくリーフっぽい絵が書けました。つい写真撮る前に飲んでしまいました。
※同席した方もウチと同じ型番のエスプレッソメーカーだったので、フォームミルクを作る時は使い慣れた機械を使いました。そこで阿部さんが「この機械はここを外すとノズルの先端が良くわかるから」と、ミルクフロスターを取ってしまいました。「スチームノズルが飛び出す事があるのでギュッと差し込んでください」と注意です。うちのはフロスターをカットしてあるので大丈夫ですが。「ウチはカットしましたよ」と話したら、「スゴ」と一言。
締めくくりとして、阿部さんが話された「飲む側の口に合わなければ日本一・世界一のバリスタが淹れたエスプレッソやカプチーノでもそこまでの話で、飲む方が自分の好きな味を見つけるのが大切だと」それを聞いてその時の季節や体調の具合でも感じかたが変わるコーヒーは奥が深いとあらためて感じ、スタバのコーヒーセミナーやデロンギの講座が大変勉強になったと思います。
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