ページ

2012年3月22日木曜日

ワッフル焼きました

無難な味のワッフルが出来ました。

こんなに出来ました。





リエージュワッフルやアメリカンワッフルまたはベーキングパウダーを使うワッフルもいろいろ焼いてみましたが、これが無難で家族の評価もまあまあなので、紹介します

強力粉                    300グラム
ドライイースト                  6グラム
牛乳                      120CC
マーガリン(バターの方が美味しい)  100グラム
卵(MでもLでもOK)              2

塩                       少々
砂糖                      45グラム


① 小麦粉とイーストと塩を篩います
② 牛乳を人肌よりちょっと高めに温めます
③ マーガリンを溶かします(レンジで溶かすと簡単)
④ 牛乳に卵を割りいれてざっと混ぜ、マーガリンも混ぜてしまいます。
⑤ 篩った粉に、④をいい加減に入れて 木べらで混ぜます。(粉っぽさが無くなる程度に混ぜます)
⑥ ラップをかけて冷蔵庫に入れます。
(低音発酵させない時は、温かい所に1時間程度置いてください)
⑦ 1.5倍位に膨らみましたら、焼いてください。
(前日に準備して24時間後にやきました。)

味の傾向は、よくあるバターたっぷりのしっとり甘い感じではなく、また何かをつけないと物足りないアメリカンワッフル風でもありません。甘いのが良い方はチョコレートでコーティングすると丁度いいかもです。
1.5倍になりました




2012年3月18日日曜日

コーヒー講座その後

前回の講座の復習を踏まえて、写真を撮りながら淹れました。



粉を詰める時に塊や偏りがないように、ふんわりのせてトントンと平らにします。

タンパーで締めます。

ショットグラスとイリーのカップに落としました。

1回目のラテアート 

2回目 ココアをふりかけてコントラストを強調して見ました。

まだまだ下手っぴですが、場数を踏んで行こうと思います。

2012年3月17日土曜日

デロンギのコーヒー講座に参加しました。

YouTubeやデロンギのHPの「デロンギを楽しむ」コーナーの動画を参考に重いフォームミルク作りにチャレンジしておりました。しかしながら仕上がりの見極めとか注ぎ方その他細かい点の実感わかず(見よう見まねではやっていた)、参加費は良いお値段なのですが参加してみました。


頂いたテキストの表紙
カラフルな絵で見ていて楽しい

講師は バリスタ講師阿部圭介さんで、広く活躍されています。お名前で検索して頂くとブログ等ヒットします。

お手本で淹れて頂きました。素晴らしい❤  奥に見える紙コップは講座の実技で各々のショットです。豆の挽き方とタンピングのバランスでクレマの出来具合が変わり、程なく消えてしまう物や持続時間の長い良いショットの体験が出来ました。


チリチリ音が大切だよとスタバの松田さんもおっしゃっていましたとおり、チリチリ音を聞きながら手に伝わる温度・体積の増え加減・ノズルの先端を沈めるタイミングを実践し、大きい泡の消し方(今までは真上にミルクが飛び、大量のおつりを撒き散らす事数回あってダイナミックにやれず)・あまり良くわかっていなかったミルクの磨き上げとカップへの注ぎ方を教えて頂きました。

早速おうちで復習して見ました。家族によると前日と同じ豆と牛乳ですが味が違うと言われ、なんとなくリーフっぽい絵が書けました。つい写真撮る前に飲んでしまいました。

※同席した方もウチと同じ型番のエスプレッソメーカーだったので、フォームミルクを作る時は使い慣れた機械を使いました。そこで阿部さんが「この機械はここを外すとノズルの先端が良くわかるから」と、ミルクフロスターを取ってしまいました。「スチームノズルが飛び出す事があるのでギュッと差し込んでください」と注意です。うちのはフロスターをカットしてあるので大丈夫ですが。「ウチはカットしましたよ」と話したら、「スゴ」と一言。

締めくくりとして、阿部さんが話された「飲む側の口に合わなければ日本一・世界一のバリスタが淹れたエスプレッソやカプチーノでもそこまでの話で、飲む方が自分の好きな味を見つけるのが大切だと」それを聞いてその時の季節や体調の具合でも感じかたが変わるコーヒーは奥が深いとあらためて感じ、スタバのコーヒーセミナーやデロンギの講座が大変勉強になったと思います。

2012年3月2日金曜日

東急電鉄の新型検測車

引退した東急の検測車、デヤ7200+デヤ7290の置き換え用として、東急車輛で製造された新形検測車TOQ iの甲種回送がありました。2月28日(火)から29日(水)にかけて逗子から長津田までお届け輸送が行なわれました。
2月26日に引退したデヤ7290と

 
相棒のデヤ7200
中間のサヤ7590はどうなるんでしょう?

 さて 2月29日12時30分 雪の長津田駅の様子です。

長津田駅構内の授受線に到着。
TOQ iの反対側はみなとみらい線のY500でした。

推進運転で引上げ線に押し込み中

東急からのお迎えは、こどもの国線用Y000系
引上げ線に向けて発車

JR側のDE10は単機で帰宅。

検測車の2輌を引き出して3番ホームに入線、まもなくして推進運転で車庫に向け発車。
すっかり冷え切ってしまったのでここらで引上げ、用事を済ませて1時間程度後に長津田に来ましたら丁度、Y500の引き出しの最中でした。車内からの視認で写真は撮れず・・・

荒天の中大勢の方々が作業を見守っていました。JR・東急の職員の皆さんお疲れ様でした。撮り鉄の方々ご苦労様でした。人だかりに興味をもって集まっていただいた方々お疲れ様でした。