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2012年6月28日木曜日

これからの時期、消毒を意識してみよう

これからの時期 良く洗った食器や特にグラスが生臭いとかありません? ハイターとか塩素系の漂白剤が一般的かと思います。

20年位前に、大手のパン工場でバイトした時を思い出して久しぶりに逆性石鹸を使って見ようと思いまして、早速オスバンSと霧吹きを買いました。



800円程度 希釈してつかうので何ヶ月も持ちます。

100円の霧吹き

ほとんど無臭なのであちこちで雑菌の繁殖を防止して生臭くならないようにしていこう。


薬品のボトルには次のように用法・用量が書いてあります。

食器・器具類の消毒  茶碗、皿、コップ、ナイフ、包丁類、調理器具などは水洗いした後、本剤の200~500倍液に5分間以上浸した後水洗いする。

家屋、乗物などの消毒  床、畳、家具、調度品、手洗場、浴槽、便所、座席、手すり、電話機などは、本剤の200~500倍液で清拭するか、または噴霧する。

ごみ箱、冷蔵庫の消毒  本剤の100~200倍液を噴霧する。

その他  食品工場、清涼飲料水工場、缶詰・製菓工場の施設、器具の消毒には本剤の200~500倍液を用いる。

とまあ基本を頭に入れつつ、お家での使い方としては食器は浸けずにくぐらす程度・水切りカゴにはスプレーでちょっと噴霧する感じで大丈夫だとおもいます。布巾などにも使えます。その他の使い方は薬品名などで検索して良さそうなら1度使ってみて欲しい。