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2010年11月27日土曜日

完成を待つ車両たち

フルスクラッチで作っています。ほとんどの車両が試作です。201系はヤマ模型のキットを組んだもので、その下の濃いグレーはクラフトロボでカットした小田急2400系の中間車です。この中で試作から次のステップに移行するのは東急8500系になります。今後中間車を組んで完成させたいと思っています。
潰さないようにパソコンの上が車体置き場になっています。

2010年11月26日金曜日

インダスター50-2が来た

ヤフオクでインダスター50-2を購入しました。当初フォーサーズ-OMのアダプターを介し、ケンコーのOMマウント-M42アダプターで行けると思っておりました。焦点距離の不安的中でケンコーのアダプターの分ズレが生じました。手持ちで確認するに留まりましたが、後日フォーサーズ-M42のアダプターで撮影したいと思います。

オリンパスE420フォーカシングスクリーン改造

普段マニュアルレンズを好んで使うことが多く、元から装備されていたスクリーンですと どーも合わせにくいと感じていました。OMシリーズのスクリーンが手元にあったのでダメ元でカットして見ました。

420のスクリーンの寸法は、約幅20.3高さ15厚さ1.6ですので、OMシリーズのスクリーンをその寸法にカットしました。厚さも同じ位だったので、そのまま取り付けてあります。特にガタは無いようですがガタつくようなら、押さえバネを若干強く押す方向に曲げて安定させます。
上にあるのがE420のスクリーン・左が全面マットで縦横にラインがあるもの・右が今回カットした中央にスプリットプリズムがあるタイプ

使用感は、メリットとしては慣れもあってかマニュアルでの撮影は便利になりました。時代を逆行していますが。デメリットはオートで撮影する時、AFターゲットが赤く光るのですがその機能がありません。ただしオートでの撮影自体問題はないと思います。

なおE420はフォーカシングスクリーン自体交換出来ない事になっており、自己責任になります。


フォーカシングスクリーン改造その後。 12月19日追記
明るいレンズであればいいのですが、少々暗いレンズを使った場合又は照度が少ない場合は プリズムの一方が真っ黒になるため不便に感じて来ましたひとまず元に戻して良い方法を模索します。
OM2の時も同じ現象はあったものの比較的に顕著に現れる事がわかってきたためです。

2010年11月22日月曜日

ZUIKO OM50mmF1.8で撮ってみた

これまたヤフオクでZUIKO-50mmを買った 初めての単焦点レンズいいじゃない^ ^




インダスター23Uで逆アオリ撮影

近頃のデジカメには ジオラマモードなる機能がある。模型好きなので自分も「ジオラマ」で撮りたくなった。ネットで調べる内に後から加工する方法と撮影時にそのように撮る方法があるのが判って来た。
最初 後から加工するのをやってみた・・・なんだか 物足りない   またネットを調べると自作の蛇腹袋と引き伸ばしレンズで出来るらしい。 ヤフオクでロシア製のインダスター23Uを買って、袋を作って撮ってみた。材料は発砲塩ビ板と100円ショップの黒い布製の書類バッグとネジ・アルミテープ当初は85ミリ程度の角型袋でしたが、角が邪魔な感じだったので円筒形にしてみました。

キリル文字なのでNが逆!アルファベットのIにあたり、YはUになる


結果 こんな感じになりました。まだまだコツを掴んでいないのでいろいろ撮ってみようと思う。